放射線量ってやっぱり心配ですよね!!

放射線量は、見鳥では0.08マイクロシーベルトと安心の範囲ですが、まもなく来る春の山菜や渓流魚(ヤマメ・イワナ)では、やっぱり心配されている方も多いと思います。
空間線量計は持っているので、いつでも計ることはできるのですが、こと、食品に関しては、それも、天然物に関しては、数値が知りたいと思いませんか?
心配はしていないのですが、コシアブラが昨年の数値で100ベクレルを超えている状況で、今年はどうなるのかがわかりません。
そんな中、東電の賠償金で購入を考えていたところ、放射線量測定器は賠償の対象にはならないと言われてしまいました。
「賠償金ご請求書 解説と記入例 観光業者さま用A」(20105-04)の44ページ「F 追加的費用」の「4」放射線測定器の購入費用には該当しないという、非常に変な回答です。
東京電力(株)福島原子力補償相談室
会津若松補償相談センター
産業相談第二グループマネージャー
菅○義△ 部長からの回答です。
グループの電話だと思われる 080-5989-2329
相談室電話 0120-926-404(受付時間:午前9時〜午後9時)
迷惑になるので電話は掛けないようにお願いします。

このような対応の悪い東電が本気で風評の解消を目指していると思いますか?

こんな事で風評の元となっている放射線に関して、安心を裏付けることができるのでしょうかね。

そのうち、この部長の顔写真でもアップしますね。

ペンション見鳥としては、宿泊料金に関しては東電割増でもしようかとも思いますが、泊まることはないでしょうから、無駄でしょうね。